輸液治療ヘルパー
利用案内
樹液治療ヘルパーは 輸液治療の時
樹液速度を容易な方法で設定して投与中の実際の樹液速度を比較的正確に測定可能なアプリケーションです。
また、輸液治療の時、残りの時間を確認することができます。
使用する前に、[設定]アイコンで
樹液セットのdrop factor(1mL当たり滴数)を
確認後 設定してください。
機能と特徴
1.速度調節(速度調節モード)
Set1mode-全体輸液の量と全体治療時間を入力するモード(時間と分)
Set2mode -時間当たり注入される輸液の量または分当たり落ちる滴を入力するモード
輸液治療ヘルパーは点滴の間隔を計算して点滴時間と同一な間隔の音が発生します。
1)メインスクリーンでアイコン(速度調節)を選択した後、
2)速度調節1モードー注入しようとする総輸液と総時間を入力してください。
速度調節2モードー注入しようとする輸液速度(mL/hr)か点滴速度(drops/min)を
入力してください。
3)速度調節ボタンを押してください。
4)注入しようとする 輸液の滴の 点滴間隔が 計算されて スクリーンに表示され、
同一の間隔の音響が発生します
音響間隔を聞きながら
ローラークランプや流量調節に点滴筒に落ちる滴間隔を調節します。
2.速度測定(測定モード)
実際の注入されている樹液の速度を測定します。
1)メインスクリーンで"速度測定"アイコンを押してください。
2)点滴に落ちる輸液の滴に合わせて連続4回以上スクリーンをタッチしてください。
3)現在の 注入されている輸液速度がスクリーンに表示されます
3.治療時間と終了時間のお知らせ
輸液治療ヘルパーは輸液治療時残り時間が表示され、
輸液治療が終わるとアラームが鳴ります。
速度調節モードで樹液速度を入力した後、または速度測定モードで速度測定後
1)残りの輸液量を入力します。
2)タイマー登録ボタンを押します。
3)画面にIDとお名前を入力します。
4)"登録"ボタンを押します。
※ 注意事項
輸液治療ヘルパーは(株)HANVIT MDが開発した輸液治療調節機IVICの教育用アプリケーションです。
使用者の 使用方法によって結果が異なることがあります
樹液治療ヘルパーは 医療機器ではない、臨床での使用を禁止し、
(株)HANVIT MDはどんな結果にも責任を負いません。